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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 不安の書 価格:5,040円 フェルナンド・ペソア/高橋都彦新思索社この著者の新着メールを登録する発行年月:2007年01月登録情報サイズ:単行本ページ数:649pISBN:9784783511960【内容情報】(「BOOK」データベースより)終生、リスボンの貿易会社の仕事にたずさわりながら、もっとも先鋭的な作品をのこしたフェルナンド・ペソアは、生前ごく少数の理解者を得たにとどまり、1935年、ほとんど無名のまま47歳の生涯を終えた。 没後、膨大な遺稿が徐々に刊行されるに及んで、その現代性が高く評価され、ペソアは20世紀前半の代表的な詩人のひとりと目されるようになった。 1982年に刊行された『不安の書』は、ヨーロッパの各国語に翻訳され、今なお多くの読者を魅了してやまない。 存在の不安、自己のアイデンティティの危うさ、生の倦怠、夢と現実の対立と交錯が、リスボン在住の帳簿係補佐の手記という形式を借りて語られた。 現代世界文学の傑作とされる。 本書は、1986年刊行の全集版を底本に、1999年にサンパウロで刊行されたゼニス版をも参照した完訳である。 【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 ベルナルド・ソアレスの序論(断章)/第2部 告白(生前ペソアにより刊行されたか、あるいはそのために準備されたテクスト/予め準備されたものではないが年代順に配置されたテクスト/日付のないテクスト)/第3部 題名のある文学的なテクスト(生前に詩人の発表したもの/年代順のもの/日付のないもの)【著者情報】(「BOOK」データベースより)高橋都彦(タカハシクニヒコ)1943年東京生まれ。 東京外国語大学大学院修士課程修了。 拓殖大学教授。 ポルトガル語学・ポルトガル語文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 本 > 小説・エッセイ> 外国の小説 PR
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